A：私は、すごく心配性なんですね。自信がつくまで、誰かに一緒にいてほしい性格で（笑）。プリセプター制度がある当院ならぴったりだと考えたんです。病棟見学をしたとき、看護師同士がお互いに声をかけてきちんと必要事項を確認し合う様子を見て、雰囲気の良さを感じたことも志望理由です。

B：私も、当院は忙しくても助け合う職場で雰囲気が抜群にいいというお話は、人づてに聞いていました。実際に働いている方からの情報だったので、間違いないと思いましたね。地元が箕面市ということも、動機のひとつです。

C：私は自宅が池田市なので、近いというのは大きかったですね。新人教育が、かなりしっかりしていると評判でしたし。それに、今後病院が移転して新しく建て替えられるので、まっさらで綺麗な職場に勤められる事も魅力です。

B：「分からないことが、何なのかも分からない状態」から、今では自分で考え行動できるようになったことでしょうか。当初、恐怖心でしかなかったドクターと接する事も、今では質問も色々でき疾患や治療について、教えて頂いています。外科病棟なので急に色々な処置の介助依頼があります。「どうか呼ばれませんように…」と何度祈ったことか（笑）。知識や経験を積み重ねてこれたので、今は声がかかっても「分かりました！」と即答し処置の介助につけるようになりました。

C：私は、小児科病棟なので、患児にはご家族の付き添いがあります。当初はすごく緊張して何をお話ししたらいいのか戸惑いましたが、今では自然にお声かけができるようになりました。乳幼児のあやし方も上手くなりましたよ。入職時は、まず一人の受け持ちから始まりましたが、今では複数人を受け持ち優先順位を考えて対応することもできるようになりました。

A：私も、複数人の患者さんを受け持てるようになりました。1日のスケジュールでは、優先順位を考えて組み立て、次に起こることを予測し行動することもできるようになりました。それも、ここでの新人教育がしっかりしているからこそだと実感しています。優しい先輩に囲まれていたら、自然に不安感なんてなくなりましたね（笑）。

C：しっかり育てる環境があるんですよ（笑）。私は、学生時代の実習が精神的に大変だったので、看護師としてやっていけるのか最初は不安があったんです。でも、ここでは先輩が廊下ですれ違っただけで「困っていることない？」など、みんな声をかけてくれるんですね。一緒に考えたり、相談できたおかげで成長できたんだと実感しています。

B：多忙な外科病棟でも、皆さん常に声を掛け合っていますから。不安があっても、すぐに誰にでも聞ける安心感があります。そんな中で、一つひとつ私の年間目標をクリアしている感じです。

B：4月から後輩ができるので、先輩方のように気軽に相談してもらえる看護師になりたいですね。将来は、専門に特化した認定看護師になるのが目標です。経験を積み重ねて、エキスパートとして皆から頼られる人材になりたいです。

C：まずは、知識と経験をつけて、自分の看護に自信を持てるようになることです。同時並行で課題を見つけて解決する多重課題にもスムーズに取り組めるよう、苦手意識を克服して頑張りたいと思います。

A：理想像は、やはり先輩方。疾患から入院前、退院後のことも考えられる、看護全体をアセスメントできる看護師になりたいです。

C：こちらでは、新人研修がたくさん実施され学ぶ環境が整っています。また、研修を通して先輩への尊敬や同期との絆も深まります！

A：看護局全員で、新人を育てています。心配することはありませんよ！ 安心して、入職して来てください。

B：この1年間、朝起きて一度も職場に行きたくないと思ったことがないんですね。「今日も頑張ろう！」と思える環境で、一緒に働きませんか？お待ちしています。