新人ナースの歩み

ナース

看護師 川内真帆

街並み

看護師 高橋理沙

見出し

2025年11月 座談会

入職から半年を経て、大きく成長した新人ナースの皆さん。仕事のやりがいからオフタイムについて語ってもらいました。

Aさん(整形外科)大阪青山大学
Bさん(産婦人科)名古屋医専
Cさん(集中治療室)梅花女子大学

看護師を目指した理由は?

A:高校までは野球一筋。そのため、最初はリハビリのセラピストやトレーナーを目指していました。でも、高校3年のときにコロナ禍で部活が停止になって、甲子園への夢を断念。そのときに、感染対策に興味を持つようになり、親のすすめもあって看護師を目指すようになりました。

B:看護師の母の姿を身近に見ていて、自然に目指すようになりましたね。看護学校の実習で、担当の看護師さんの「助産師は、ご家族がより良いスタートをきれるよう送り出すのが仕事」という言葉に感動。卒業後に助産師の専科に入り直して、当院に入職しました。

C:私の場合は、漠然と国家資格が必要な職業に就きたくて。一番親しみを感じていた看護師がいいかなと思ったんです。当院は教育制度が充実しているので、看護師としてしっかり働けるか不安があった私にはぴったり。実際、入職して正解でしたね。

成長したことや、やりがいは何?

A:物事を多角的に見られるようになりました。整形外科なので、最初は、どうしても身体の傷の具合やバイタルサインだったり、見えるところに意識がいきがちになっていて。でも、経験を積んでいくうちに、患者さんの心理面や退院後の生活、ご家族の気持ちについて考えることができるようになりました。

C:自分で考える力が鍛えられたと思います。患者さんが訴える症状だけでなく、より深掘りして詳細を聞き出し先輩方に報告できるようになりました。担当の患者さんに対する接遇や処置の時間配分を考え、何事も先回りして対応できるようにもなりましたね。

B:私は最初、何をするにもいっぱいいっぱいでした。先輩相手の採血の練習で3回も失敗してしまって(笑)。そんな私でも、先輩方の優しく丁寧な指導で、採血も問題なくスムーズにできるようになりました。今では、患者さんがどうしたら快適に過ごせるかといったことを考えられるようになりました。そんななかで私に親しみを持って接してくださる方もいらっしゃるようになって、退院されるときに「ありがとう」と声をかけていただくことが励みになっています。

A・C:やっぱり、それが一番のやりがいですよね!

オフタイムや休日の過ごし方は?

C:私は完全なインドア派。料理するのが好きなので、箕面市内の実家に帰ってから家族の夕飯をつくったりしています。この間、休みの日に3時間くらいかけて豚の角煮づくりに挑戦しました。

B:私はショッピングが大好き。休日には好きなアイドルのライブに行ったり、結構オフタイムも楽しんでいます。地元が和歌山なので寮に住んでいます。補助があるので助かっていますね。

A:夜勤明けに、そのまま看護師の友だちと淡路島まで出かけたりすることも。休日には、所属する野球の社会人チームで汗を流したりしています。有休を利用すれば連休にすることもできるので、オフの時間も結構充実していますね。

今期後半の目標をお願いします!

B:後半から直接の分娩介助を行っていくので、どんどん勉強して対応していきたいです。最終的には、気軽に誰からも話しかけられる助産師になりたいです。

C:先輩方からの指導をしっかり受け止め、患者さんの思いに気づくことができたり、入院生活をより快適に過ごせるような看護の提供をしていきたいです。

A:やる気、元気、そして特に思いやりの心を持って看護をしていきたいですね。これは、人として、ずっと持ち続けていきたいモットーです。将来的には、初心を貫き感染予防の分野で活躍できたらいいな…。そんな風に思っています。