3階西病棟の紹介
部署紹介
病床数は42床、未熟児4床を含む小児科と日帰り手術センター4床を含む成人の混合病棟です。小児科は急性期の感染症疾患で短期入院が主ですが、川崎病や腎炎などの長期的な入院もあります。病棟では小児の発達段階に合わせ、季節行事や遊びを取り入れています。 学童期においては、院内学級(小・中学校)が併設されており、学習面や精神面でのフォローを行っています。 また、診療科を問わず成人患者さんの入院もあります。日帰り手術センターでは、当日入院・手術といった特殊性から患者さんの不安に配慮するため、術前から退院まで担当看護師がサポートし、治療が円滑に行われるよう援助しています。
部署の魅⼒
安全で信頼できる看護をめざし、スタッフ同士のつながりやコミュニケーションを大切にしています。学習会では、知識や技術向上のために、医師や認定看護師の協力を得ながら病棟看護師が中心となり計画的に取り組んでいます。子育て世代の職員が多く、仕事と子育ての両立ができるよう『お互いさま』と思いやりの気持ちで働いています。