4階東病棟の紹介
部署紹介
病床数は45床の外科病棟です。胃・大腸、肺、肝・胆管系疾患の外科的治療と周手術期の看護が中心です。手術後、患者さんの回復力に合わせたケアや感染管理、人工肛門造設患者の社会復帰に向けたストーマケア指導は外科看護師の重要な役割であり、スキルアップを図っています。 また、手術後はせん妄や転倒・転落、廃用症候群の予防が重要となります。そのために患者さんの早期離床、早期回復に向けての看護を心がけています。また、回復される過程に寄り添い、支える看護を大切にしています。
部署の魅⼒
手術後の患者さんが多く、多忙な部署ではありますが、スタッフ間のコミュニケーションを大切にし、安全・安心の看護をめざしています。また、医師の協力を得ながら学習会を開催しスキルアップを図っています。1~3年目のスタッフも多く、先輩看護師と二人三脚で教わりながら看護師ひとり一人が患者さんのベッドサイドで、心に届く看護を実施しています。